東京都足立区のリフォーム補助金・助成金情報

足立区の耐震リフォーム補助金・助成金

木造住宅・建築物への耐震助成

昭和56年5月以前に建てられた木造住宅・建築物を対象にした耐震診断・耐震改修工事助成制度です。

この制度の利用には事前申請が必要です。締め切りは設けられていませんが、申請前に工事を着工してしまうと助成を受けられませんので、ご確認のうえお早めに手続をしましょう。

区に登録した耐震診断士の診断が必要です。

■耐震診断の助成率と上限額

木造戸建て住宅上限30万円
※令和5年4月から3年間限定で上限額引き上げ中!
木造共同住宅診断費用の2分の1以下上限500万円
※ただし、1棟の戸数×10万円の額以下

■耐震改修工事の助成率と上限額 ※令和5年4月から3年間限定で上限額引き上げ中!

戸建住宅耐震改修工事費の9割上限150万円
共同住宅耐震改修工事費の2分の1以下上限3000万円
戸建住宅・共同住宅の除却工事除却工事費の9割上限150万円

足立区の省エネリフォーム補助金・助成金

省エネリフォーム補助金

足立区内の既存住宅に対して、省エネリフォーム工事費用の一部を助成する制度です。

事前申請制です。工事着工日の前日までに申請を終えてください。申請後であれば交付決定通知前でも着工可能です。

また、区内業者による施工に限ります。

申請期間令和5(2023)年4月11日から令和6(2024)年1月31日まで
工事完了令和6年2月29日までに工事を完了させてください
完了報告締切令和6年3月29日まで

■対象工事と補助率・上限額

ガラスの交換既存のガラスを中央部の熱貫流率が2.33以下であるものに交換する経費の1/3上限5万円
窓の交換既存の窓をガラス中央部の熱貫流率が2.33以下であるものに交換する
内窓の新設既存の窓の内側に新たにガラス中央部の熱貫流率が2.33以下である窓を設置する
断熱材の設置熱伝導率が0.041以下である断熱材を設置する(天井断熱工事に用いる吹込み断熱材の場合は、R値(熱抵抗値)が2.7以上)
遮熱塗装近赤外線領域における日射反射率が50%以上の塗料で塗装する
足立区 住宅改良助成制度

快適で安全な住まいのために、自己居住の住宅(分譲マンション専有部分を含む)の以下に掲げる工事、または、分譲マンションの共用部分に行う段差解消工事などに対する費用の一部を助成します。

区内業者による施工に限ります。

今のところ締め切りは設けられていませんが、制度の利用には事前申請が必要ですので、先に着工してしまわないように注意しましょう。

■対象工事の助成額・上限額

段差解消工事(浴室を除く)3万円/箇所最大30万円もしくは工事種類ごとの上限額、対象工事費(消費税抜)の20%を比較して一番安価な額
段差解消工事(浴室部分)14万円/箇所
手すり設置3千円/m
間取り変更1万5千円/平方メートル
浅型浴槽への変更5万円/箇所※段差解消工事(浴室部分)との併用不可
浴室暖房の設置3万円/箇所
和式トイレから洋式トイレへの変更8万円/箇所※据え置き型の場合は、2万円/箇所
畳からフローリングへの変更6千円/平方メートル
屋根の軽量化(35kg/平方メートル以上の屋根材を35kg/平方メートル未満に変更)3千円/平方メートル
造付け家具の設置6万円
耐震ドアの設置8万円/箇所

<新メニューが追加されました!:従来の住宅改良助成制度と併用可>

固定式宅配ボックスの設置工事対象工事費(税抜)の1/5  
  
上限10万円
モニター付きインターホンの設置工事
換気設備の設置工事
玄関脇手洗い器の新設工事
在宅勤務のための間取り変更工事
太陽光発電システム設置費補助金

クリーンエネルギー普及のため、太陽光発電システムの設置にかかる費用を助成する制度です。

設置後かつ電力会社との連携開始後の申請です。

申請期間令和5(2023)年4月11日から令和6(2024)年2月29日まで

■対象工事の補助率・上限額

対象工事補助率上限額
新規の太陽光発電システムを購入・設置1.本体及び設置費用の1/3
2.1kWあたり6万円に発電設備最大出力(kW表示とし、小数点以下2桁未満切捨て)を乗じて得た額1,2いずれか小さい方の額
足立区内業者利用:28万8千円
足立区外業者利用:24万円
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