2022-02-16

トラブル事例

個人情報27億件、闇サイトに流出 日本関連2000万件: 日本経済新聞

【事例解説】リフォーム等一度詐欺にあうと、闇リストに登録されるようです。またリフォームをしたことのある人も、業者に情報が保存され、その情報が第三者に漏れ、無料でアフターフォローするといったトークでアポイントがとられ、アフターフォローの訪問の際にリフォーム契約を取られることがあります。 こういったトラブルに遭遇しないためには、業者側からの連絡には、即日応じない事が重要です。 日本のセキュリティー会社の調査で、メールアドレスやパスワードなどの個人情報がインターネット上に大規模に漏洩していたことが分かった。流出規模は世界で27億件で、日本関連が2000万件あった。中小企業が主な...
2022.02.17
トラブル事例

屋根瓦施工せず140万円詐取の疑い リフォーム会社社長ら4人逮捕:毎日新聞

屋根瓦施工せず140万円詐取の疑い リフォーム会社社長ら4人逮捕(2022年2月14日)|BIGLOBEニュース【事例解説】訪問販売業者による無料点検等には特に注意が必要です。 家にあげてしまうと、見えない屋根裏、屋根の上、床下などに入り込み、下手をすると自分で柱を折って、「ここ、折れてますので、修繕が必要です」と言ってリフォーム契約をとるなどの被害にあうこともあります。 2月14日(月)20時45分 毎日新聞  屋根瓦の工事費をだまし取ったとして愛知県警生活経済課などは14日、群馬県高崎市の住宅リフォーム会社「信誠ハウジング」社長、平林凌容疑者(22)=同市飯塚町...
トラブル事例

自宅リースバックの落とし穴 契約解除に高額違約金:日経新聞

【事例解説】 訪問販売の業者には悪質な目的で営業をする業者が多いです。もちろんそうでない業者もありますが、もし検討するのであれば、自身で必ず調べて、自分で業者を選定するようにしましょう。 ・ネットで信頼できる会社かどうか調べる  悪徳業者の場合、多くはネットで悪い口コミが出回っています。 ・悪徳業者の多くは訪問当日に様々なトークで契約締結を促します。  当日の契約は絶対に避けましょう。 ・契約書に必ず隅々まで目を通す  業者にとって都合が悪いが業者都合となる文言が含まれている場合があります 金融トラブル最新事情①日経ヴェリタス2022年...
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防犯、耐震、固定資産税も安く…“部屋を減らす”リフォームという選択:女性自身より

【イエコの見解】一人世帯が増える昨今、部屋数を減らすことによるメリットが増し、減築への注目度が増しています。お部屋の掃除や階段の上り下り等わずらわしさから解放されるだけでなく、固定資産税の削減や光熱費の節約にもつながります。 子も独立し、足腰も弱くなったので、あまり行かなくなった2階。老後のために、いっそ“減築”してみてはいかが? あえて部屋を減らすと、さまざまなメリットがーー。 内閣府『令和3年版高齢社会白書』によると、’19年、65歳以上の人がいる世帯数は、2,558万4,000世帯で、全世帯数(5,178万5,000世帯)の49.4%を占めている。このうち、65歳以...
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「2階を無くしてあえて平屋に」減築リフォーム経験者語るメリット:女性自身より

【イエコの見解】高齢者が増える時代、階段の上り下りのわずらわしさから解放され、遮光性を取り入れた平屋へのリフォーム需要は今後増えるかもしれませんね。 「年齢を重ねていくと、だんだん足腰が弱ってくるので、リタイア後を見越して、“減築リフォーム”をすることにしたんです。ほとんど使っていなかった2階部分(3部屋)を撤去。平屋にして5つの天窓をつけ、1階部分に光が入るようにしました。そして、玄関にはスロープ、廊下には手すり、廊下も広げて段差をなくし、トイレにも車いすが入るスペースをとって、完全バリアフリーの家にしました」 こう語るのは、佐賀県内で会社を経営する西嶋文隆さん(68)...
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千葉県一宮町の「サーファー向け賃貸用の一戸建て」販売が前年比3倍増:BIGLOBEニュースより

【イエコの見解】コロナ渦によって、住まいを取り巻く環境も大きく変化している。郊外の広々とした戸建空間への需要シフト、、、と、これまでの通勤を優先した住まい、、、から、、、快適さ、癒し、趣味等を考慮し移住する人が増えています。 投資物件専門の建築・リフォーム事業を展開する株式会社ピカいち(千葉県長生郡一宮町)は、千葉県長生郡一宮町を中心にサーファーをターゲットとした投資用物件を建築し不動産投資家へ販売しており、前年比300%超の売上となっています。コロナ禍でのテレワーク化の定着や、二地域居住の増加など、ライフスタイルの大きな変化が人気化の要因としてあげられます。 ...
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熊本地震「住」トラブル多発 国民センター、相談呼びかけ: 日本経済新聞

<解説>災害時、急いで復旧したいという消費者の弱みに付け込んできます。まずはおおよそのリフォーム相場を把握しましょう。そして、見積は必ず複数の業者からとるようにしましょう。 熊本地震の被災地で、賃貸住宅の契約や住宅の修理など住まいを巡る消費者トラブルが後を絶たない。中には生活再建を急ぐ被災者の気持ちを逆手にとった悪質な業者もいる。国民生活センターなどは「普段より慎重になり、各相談機関も活用してほしい」と呼びかけている。
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住まいinfo@iecosite1·Dec 9, 2021老後の住宅リフォーム相場 目安知ってトラブル回避 : NIKKEI STYLE

<解説>高すぎるだけでなく、安すぎる見積りには、必ず理由があります。相場を知って、適正価格かどうかをまず、見極めましょう! 老後を快適に暮らすため、老朽化した自宅のリフォームを考える人は多いだろう。バリアフリーにすれば、要介護になっても住み慣れた自宅で暮らせる可能性が高まる。ただ予算には限りがあり最近はリフォームを巡るトラブルも発生している。どんな工事がどの程度の費用でできるのかを頭に入れておこう。 「一人暮らしだから計画を立てるのも、業者と交渉するのも自分が頼り。判断するのは難しかった」。茨城県内の一戸建てに住む根本和子さん(仮名、73)は昨年、約800万円で築...
トラブル事例

高齢者の消費者トラブル、認知症患者ら1万600件

13年度、国民生活センター集計:日経新聞 【事例解説】 認知症や高齢者の方がリフォーム詐欺に狙われるケースはいまだに多いです。こればかりは、周りの人がフォローする必要があると思いますので、親族に心当りのある方は、常々見守り続ける事が必要でしょう。 そして、万が一トラブルに遭遇してしまった場合は、消費生活センター等に相談の上、指示に従い対応なさって下さい。 また電話器は極力自動録音機能が付いたものを設置するとよいでしょう。 健康食品の送り付け商法や投資詐欺といった消費者トラブルで、2013年度に全国の消費生活センターに寄せられた相談のうち、認知症や...
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